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〒743-0011 山口県光市光井九丁目18番2号

教育普及活動Education

市民文化の醸成に寄与するため、光市文化センターでは教育普及活動を実施しています。

令和元年度 成人大学講座 講座内容

歴史、芸術など幅広い演題で、年間7講座を開設しています。光市の生涯学習推進の一翼を担っている事業です。
令和元年度の年間受講の申し込みは終了いたしました。
受講料年間1,500円
で定員は45名。
講座当日、年間受講者の受付後に座席に余裕がある場合に限り、先着順にて当日の申込も受け付けます。
(単講座受講料300円。年間受講者で先に定員に達した場合には、受付されても受講できない場合があります)

いずれの講座も土曜日の13:30 〜 15:00で開催いたします。

日 程 タ イ ト ル 内    容 
第1回 5月25日
(土)
武家諸法度と福島正則
福島正則はなぜ改易になったのか。武家諸法度に係る申請や許可の形の変遷を見ながら考えます。
第2回 6月15日
(土)
田上菊舎
ー旅のはじめ・旅のおわりー
長州の女流俳諧師・菊舎の最初の旅と、最晩年の祭見物についてつづった文章から、菊舎芸術の本質を探っていきます。
第3回 7月20日
(土)

山口県の近代建築探訪
〜建築から町の歴史が
       見えてくる〜
実は山口県は近代建築の宝庫である。多様な姿を見せる近代建築の見方、楽しみ方を語ると共に、郷土の先人たちの建設にかけた思いを探ります。
第4回 8月10日
(土)
光の狛犬 狛犬とは何か、光の狛犬の特色や束荷神社の狛犬はなぜ逆立ちしたのか等を語ります。
第5回 9月14日
(土)
失われた六基の
「毛利家銅像」が物語るもの
山口市亀山公園に建設、戦時中の供出で失われた毛利家銅像。その制作に込められた人々の思い、制作の意義、現存が昨年判明した毛利敬親像台座にあった清水親知の半身隆起像の紹介。
第6回 11月16日
(土)
人骨から日本人のルーツと
未来をさぐる
昔の時代の人骨調査から未来の日本人の顔の予想やその変化からわかる将来の危険性、長生きの秘訣などを考えます。
第7回 12月14日
(土)
74年目の回想
光海軍工廠
光海軍工廠の設立から被爆までを様々な写真や資料を織り交ぜ振り返ります。


 


光市文化センター

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山口県光市光井九丁目18番2号
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FAX 0833-72-5715
アクセス
◇開館時間◇
  9:00〜17:15(入館は17:00まで)
◇休館日◇
  月曜日(祝日のときは翌日も)
  祝祭日(子どもの日・文化の日除く)
  毎月第一火曜日(館内整理日)
  年末年始(12月28日〜1月4日まで)
◇入館料◇
  無料