あゆみ

　光市文化センターは旧光市制35周年記念事業として、歴史民俗資料館に美術館、科学博物館を含めた総合的な博物館をめざして、昭和55年11月に開館しました。
　主な業務は、資料の収集、調査、保存、展示と郷土に関する企画展、各講座等の開催です。さらに、市民が美術の創作活動を発表する場を提供しています。
　なお、管理運営は「文化の創造は市民自らの手で」の趣旨のもと、光市民ホール並びに光ふるさと郷土館とともに公益財団法人 光市文化振興財団によって行われています。　　　　　　　


　　　　(開館当時の光市文化センター)

館長あいさつ

　光市民の皆様には、日ごろから光市文化センターの運営に対しまして、ご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
　さて、平成29年が始まりました。今年は、干支で言えば酉年です。酉すなわち鶏は、その鳴き声で夜明けを告げます。そのことから、酉年は新しいことを始めるには、よい機会とされています。しかし、従来からあるものを変えていくというのは、大変なエネルギーを必要とします。ですから、目の前にあるものから少しずつ着実に、より良い方向へと進めていくことが大事になってきます。当館でも、今までのやり方を少しずつでも変えながら、新しい文化センターの姿を模索していきたいと考えています。
　今年も、変わらぬご支援、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　光市文化センター館長

沿　革

昭和55年11月

オープン

平成18年4月

財団法人光市文化振興会が指定管理者となる。

平成21年4月

指定管理者更新

平成25年4月

指定管理者名変更(公益財団法人光市文化振興財団となる)

平成26年4月

指定管理者更新